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多視点観察可能なフォグディスプレイ
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多視点観察可能なフォグディスプレイ

大阪大学の研究グループは、インタラクション 2011において、多視点観察可能なフォグディスプレイを展示紹介しました。

"普通のフォグディスプレイは、平面上のフォグに一台のプロジェクターで出しているのですが、このディスプレイは、3台のプロジェクターを使って、各々違った映像を出しているため、観察者がフォグの周囲を動くと立体的に見えます。"

このシステムは、フォグによる光の散乱が指向性を持つことを利用しています。円筒状のフォグスクリーンに対し、異なる角度から異なる映像を投影することで、視点移動によって物体の見え方が変化する運動視差により、対象物の立体形状を認識可能としています。

"きっかけとしては、遊園地でフォグディスプレイを見て、もっと面白い事ができないかということで始めました。今後の発展としては、医療分野に応用したり、エンタテインメント系の何かおもしろいものを作れないかと思っています。"

"表示するコンテンツとしても、より役に立ちそうなコンテンツを発掘したいというのと、もう少しフォグのディスプレイの安定性を高めるように、機構を改善したいと思っています。"

フォグスクリーンを大きくして、プロジェクターの数を増やせば、大画面の360°ディスプレイも可能になるということです。

関連リンク :
- YouTube
- Oshiro Laboratory
- インタラクション 2011

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