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電気通信大学 長井研究室は、2009国際ロボット展において、学習するロボット「DiGORO」を展示公開した。
DiGOROは、人がペットボトルやバケツを掴んだり、置くなどの動作を何度か見せることで、ロボット自身が新たな動作を学習し、未知の物体でも、そのカテゴリーを予測認識する技術を確立している。
"もっともすごい点は、人が教えた動作を覚えることが出来ます。人の動作を真似することで、ロボットがその動作を自分で学習して、自分自身でその動作を行うことが出来ます。"
DiGOROは、人物の顔のパーツごとに個別のパターンを割り出し、その認識した色や形で、人物の顔や声を同時に記憶することができる。
"ロボットは動いている部分が、その物体であるということで、その部分を切り出して、その部分を覚えます。人の顔とは、ある決まったパターンで、目があり、鼻があり、口があるという形なのでその部分を検出します。"
記憶した情報をもとに自律した行動が可能であるという点において、DiGOROは、家庭内ロボットとして国内外で高い評価を受けている。
"このロボットは未登録の単語でもその部分を人の声から切り出して自分の音声に変換して覚えることが可能です。"
また、DiGOROは、自ら地図生成や自己位置推定を把握するので、初めての場所でも迷うことがない。移動にはSegway をベースにした車輪型を搭載している。
長井研究室では更に自由度のあるタスク処理と、ロボット自身が考えて行動するような自律ロボットの開発を目指していくとのこと。
関連リンク :
- YouTube
- Nagai Lab
- 2009国際ロボット展